2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
このうち中国からの訪日者数は九百五十九万四千人ということで、全体の三〇・一%、三割を占めているんですね。 御案内のように、毎年のように中国とか韓国、周辺国で鳥インフルエンザとかあるいは口蹄疫、これが発生しておりました。日本でも、鳥インフルエンザとかPEDとか発生はしておりましたけれども、そんなに危機感を持っていなかったんだと思うんです。
このうち中国からの訪日者数は九百五十九万四千人ということで、全体の三〇・一%、三割を占めているんですね。 御案内のように、毎年のように中国とか韓国、周辺国で鳥インフルエンザとかあるいは口蹄疫、これが発生しておりました。日本でも、鳥インフルエンザとかPEDとか発生はしておりましたけれども、そんなに危機感を持っていなかったんだと思うんです。
本年四月に在留資格、特定技能が創設され、今後、訪日者数の更なる増加が見込まれますが、これらを支えるビザ発給業務体制の強化が必要です。 現状では、訪日する外国人の増加の速度に大使館及び総領事館の業務体制が追い付いていないと思われますが、外務省の見解をお伺いいたします。
自動ゲートの試みや訪日者数の増加に対応した試みはよく理解しているつもりですけれども、財政が厳しい中、行革の流れの中、いろいろ反論する方々もいらっしゃると思いますが、そうした水際でいろいろな不正を食い止めるにはやはり人を増やしていくというのが、一見古典的にも見えますが、とても重要なことだと思いますが、政府の取組を教えてください。
例えば、航空協定を締結していないペルーを見ても、我が国からの渡航者三万人、訪日者数一万五千人と、人数だけ見るとサウジアラビアよりも多い。
三月十一日からビザ免除が実施されているところでありますが、四月の統計で見ますと、台湾からの訪日者数が前年同月に比べて二四・五%の増という顕著な伸びを示しているわけでありまして、ビザ免除の効果が既に出ているということでございます。 したがいまして、台湾に対するビザ免除の恒久化をしますれば、台湾からの訪日旅行者の増加に大きな効果が期待できる。
ふえましたが、しかし、今申しました数字でのギャップというのはまことに巨大なものがありまして、別のWTOの統計、ガットの後を受けたWTOではございませんで、ワールド・ツーリズム・オーガニゼーションでしょうか、世界観光機関、この統計によりますと、残念ながら、日本を訪れる外国の訪日者数というのは韓国をも下回るというような結果になっております。
○立木洋君 一九七〇年ぐらいまで日米間の旅客数の推移を見てみますと、日本人の訪米者数よりもアメリカ人の訪日者数の方が多かったと思うんですね。ところが最近の比率を見ますと、一九八八年、去年の状況ではその比率は日本人の訪米者数が全体の八六・一%、アメリカ人の訪日者数というのが一三・九%余りという状況ですね。大変な開きになっているんですね。
御承知のように、五十六年から六十二年の六年間の訪日者数は千四百八十八人、身元判明が五百五十一人、判明率が三七・〇%ということで、新たに日本人孤児と認められた者、それから病気、家事など家庭の事情等で参加できなかった者、訪日後の追加調査によって血液の鑑定をすれば肉親の判明率が高いと考えられている者等々があるわけでございますが、これについて厚生省の御見解を承りたいと思います。
この訪日者数の増加によって一人当たりの調査時間が一層少なくなるというふうに考えられるわけでございます。今日までの調査の中でもいよいよ帰国寸前になりまして涙の対面ということがテレビでよく報道されているところでございますが、日にちが数多くあればそれでいいというものではございませんけれども、今日までの十二日間の滞在期間ではやはり非常に日数が少ないと考えられるわけでございます。